坂井泉水さんの事を思いながら「日本沈没」を見た。なぜに?

ZARDの坂井泉水さんが亡くなったニュースを聞いて、思い出したのは阪神大震災でした。
当時、家を失い、身を寄せている避難所に流れた「負けないで」に人々が勇気付けられたというエピソードを聞きました。
さらにそれよりもっと多くの人たちに、この歌が勇気を与えてきたことを思うと、とても悲しくなりました。
ZARDの坂井さん、手すり乗り越えて転落か
せめて自殺じゃないことを願っていたんですけどね。
手すりを乗り越えてと言うことだと、自殺なんでしょうか?
もし自殺だとしたら、「負けないで」を歌った人が、病気になんか負けたらだめじゃない、と言ってあげたかった気がしたんです。
でも3メートルという微妙な高さを考えるとそうじゃないような気もするし。
普通3メートルぐらいじゃ死ねないですよね。

あー。
ついつい坂井泉水さんのことを書いちゃいました。
書く気は全然なかったんですけどね。
c0039010_1362212.jpg

録画してあった「日本沈没」をやっと見たんです。
で、見ていると、映画のファーストシーンの大地震の起きた町を見ていて、阪神大震災を思い出し、さらに連想で坂井泉水さんのこと、「負けないで」と言う歌のことを思いながら見続けていたんですよね。
そして。
ラストまで見終わって、びっくりしたよおい!








日本が沈没しないんだよね。
う、うそだろー!?と思いました。
原作ではちゃんと(笑)沈没しています。
だから「日本沈没」というタイトルが付いてるんでしょうが。
原作の小松左京さんは、日本と言う国を失った日本人が、流浪の民となって世界でどう生きていくかと言うことを描きたかったらしいんですよね。
そのためにはまず日本を沈没させる必要があったということです。
で、続編で、その描きたかったことを描く予定だったようです。
その続編も今年発表されています。
この小説は未読ですが、完成させるためにはものすごいエネルギーが必要だと思われ、小松さんもかなりのご老体ですので若手のSF作家さんと共作になっていますね。

とにかく日本が沈没しないとこの続編の位置が微妙になっちゃいますよね。
小松さんは映画の結末をどう思っているんでしょうか?
まさかまさかのハッピーエンドですね。
日本を海の底に引きずり込もうとしている、プレートにたくさん穴を開けて、そこに高性能爆弾を放り込む。
プレートを途中で切っちゃうわけですね。
同じ監督の「ローレライ」の結末も微妙な終わり方で???となったのを思い出しちゃいました。

ハッピーエンドにしたかったのなら、それでもいいでしょうこのさい(笑)
じゃどうして主人公が死んじゃうんだろうな?
原作では死ななくて、たぶん続編でも活躍するんでしょう(だから未読だってば)

ハッピーエンドなのか、アンハッピーエンドなのか、はっきりしろ!と言ってあげたい。
[PR]
by marine7marine | 2007-05-29 01:36 | まりねごと
<< 「笑っていいとも」赤毛のあんち... 「笑っていいとも」赤毛のあんち... >>