まだ「秒速5センチメートル」にとりつかれています(笑)

誰かが、この作品のレビューを書いてたんだけど、その中の一言

「軽く鬱になっちゃいました」

あー、そうかもしれない。
これって軽い「うつ」状態なのかも。
マンガを描く気にもならないし、本を読もうとしても、頭に入らない。

東京の小学校から栃木へ転校してしまった明里(あかり)から半年振りに手紙が来る。
中一になっていた貴樹(たかき)の方が、今度は鹿児島に引越しすることになってしまい、そうなるともう絶望的に遠い距離なので、今のうちに会おうということになって、劇的な再開シーンになるんですよね。

鹿児島の種子島の中学、高校と進んでも、明里の事を忘れられない貴樹は、自分のことを思ってくれる同級生の女の子にも心を開かない。

じゃーどうして、東京の大学へ進学した機会にまた明里と連絡を取らなかったんだろう。
アニメには、二人の手紙のやり取りがだんだん少なくなっていくエピソードもあったものの、なんで?そんなに思い続けていながら~!!という、ものすごいもどかしさでいっぱいでした。
その辺がアニメでは詳しく語られていないんだけど、小説版には書かれているらしいですね。
よーし、もう少しこの物語と付き合ってみよう。
さらに鬱になるかもしんない(笑)

わたしも、似たような小学校高学年のころの思い出があるんですよね。
そういう思い出を抱えてはいても、人生楽しく過ごしています。
でも、もしその、わたしの思い出を、マンガでも小説でも、ひとつの物語に組み立てるとしたら、読んだ人が鬱になっちゃうぐらいの脚色してしまうだろうなー(笑)
お話を作る人って、そうなんでしょうね。

わたしをこんなにさせといてー、ちょっとずるいんじゃないの?と心から言えないのはそのせいかもね。
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by marine7marine | 2008-08-08 00:53 | まりねごと
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