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「ロはロケットのロ」 「ウは宇宙のウ」

わたしがブラッドベリの小説にのめりこんだきっかけは、萩尾望都先生がブラッドベリ作品をコミック化した「ウは宇宙船のウ」の文庫本からでした。

即、小説版を買ってきて、その日一日中読み続け、さらに次の日の明け方までかけて一気に読み終わりました。
今思い出してもその読んでいる時間はブラッドベリ風に言うと、熱にうかされたような特別な時間でしたね。

そしてその後、父の蔵書の中にブラッドベリのこの本と同じ本を見つけるのですが、それと並んでもう一冊「スは宇宙(スペース)のス」というタイトルの本があったのです。
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最初は冗談かと思いました。
ブラッドベリ作品のパロディーかなんかを、違う作家が書いたものかなと。
でも、ちゃんとブラッドベリの作品集でした。
そうなんですね、この2冊ともブラッドベリ自身が他の短編集から選んだ自選短編集だったんです。
CDで言えばベスト盤という感じでしょうか。

で、引っかかるのがこの短編集のタイトルの訳し方なんですよね。

「ウは宇宙船のウ」の原題は「R IS FOR ROCKET」
「RはROCKETのR」というわけで、ちゃんと日本語に置き換えた素敵なタイトルになっています。
ところが、4年後に出版された第2自選短編集のタイトルが「S IS FOR SPACE」だったんです。
これを同じ感じで訳すと「ウは宇宙のウ」になっちゃいますよね。
「ウは宇宙船のウ」と、「ウは宇宙のウ」!
原題では、「R」と「S」なのに、邦題はどちらも「ウ」?
さあ、困っちゃった第2自選集の訳者さんは、考えた挙句、苦し紛れ(?)に「スは宇宙(スペース)のス」ということにしました。
第1と第2の訳者は違う人なので、第2選集の訳者さんは、第1の訳者さんを恨んだかもしれないなーと、想像してしまいました。
あくまで想像ね。

1冊目を訳すときに2冊目が出版されていたとした、ら違うタイトルになったことでしょう。

「ロはロケットのロ」「ウは宇宙のウ」かなー?
何となく違うよねー
「ウは宇宙船のウ」はやっぱり素敵なタイトルです。
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by marine7marine | 2008-12-18 22:14 | まりねごと

人間の子供のにおい

仕事の関係で、小学校に行った時、ふいに子供たちに囲まれて気がついたんだけど、子供には子供独特のにおいがあるんですね。
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そういえば姪っ子、甥っ子にもなんか、体臭があるなーと時々思っていたのを思い出しました。
なんか動物っぽい、あまりいいにおいとはいえないにおい。
このにおいがきつくなるとちょっといやかなーという感じのにおい。

犬の肉球のにおいと似てるかなと思って肉球を嗅いでみると、ぜんぜん違いました。
肉球はちょっと垢っぽいにおいでした。

そのにおいが、うちの姪っ子や甥っ子だけのものじゃなくて、ある年頃の子供はみんなするんだということにその小学校で気がつきました。
当然わたしも子供のころはそういうにおいをまき散らして生きてたんでしょうね。
自分では気がつかずに。

そう思うと、おじさんおばさんになると出てくる、いわゆる加齢臭だけがなんか、差別されている様な気がしてきたんです。
ひょっとしてわたしたちも気がつかないまま、それぞれの年代独特のにおいを発散しているのかも知れないのにね。

わたしはお父さんの加齢臭をそれほど嫌だとは思わないのに、母親が何かにつけてお父さんに
「くっさー、おやじ臭やな」(加齢臭だよ)
なんて言うのを聞くと、あんたもおばさん臭を発散してるじゃんと言ってやりたくなります。
お父さん、少しは反撃しろー(笑)
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by marine7marine | 2008-12-18 01:50 | まりねごと

4コマ漫画「たまご姫」連載中です。

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13回目

ただいま、「マンガナビ」というサイトで「たまご姫」の4コママンガを連載させていただいてます。
毎日4コママンガ」のコーナーで、火曜日の担当です。

1回目
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11回目
12回目
毎週火曜日に更新されるんですが、来年の1月27日が最終回ですから、けっこう長丁場ですよね。

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※あと、飯間まりねの4コマ作品はこちらで見れますよ。

     ◎4コマプレシストまりねーじゅ
     ◎ど根性大根 ラディーがんばる
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by marine7marine | 2008-12-09 00:30 | マンガ作品