「ウォレスとグルミット」の新作はなんと劇場用長編アニメだー
前3作品はどれも短編でアカデミー賞アニメ部門を受賞してますね
テレビでも、NHKBSやスカパーで何度も放映されていて、ちゃんと録画して繰り返し見ています
同じく最近話題の「ティム・バートンのコープスブライド」も同じストップモーションアニメです
これはティム・バートン監督・製作でマイク・ジョンソン監督となっています
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」「ジャイアント・ピーチ」がすでに発表されていますよね
どの作品も大好きなんですが、比べてみるとどうしても「ウォレスとグルミット」の方がもっともっと大好きなんですよねー
なんでかなー?と考えてみました
「ウォレスとグルミット」の方が素朴で、よりストップモーションアニメの楽しさにあふれているように思います
ティム・バートン監督作品は完成されすぎている感じがしますね
せっかくのストップモーションアニメをCGで加工したりしているところがあって、人形が動くと言う素朴な驚きが希薄なんですよね
あくまで比較してみた場合ですけど
感じとしてディズニーの「トイ・ストーリー」に近いと言えばいいのか、フルCGっぽいんですよね
まあ、どちらの作品も楽しみなことには間違いがありませんけれど
そういうわけで、ただいま、ディスクトップの壁紙は「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」でーす

そうだそうだ
ニック・パークと言えば「チキン・ラン」もよかったよ(こちらはドリームワークスとの共同制作で、監督・製作・原案:ピーター・ロード/ニック・パーク)
映画「大脱走」のパロディーとか
手に汗握りますよー