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まりねこ通信

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シロツメクサの咲くころに

先日、よく行く川原に愛犬を連れて行きました。
めちゃくちゃ走るのが好きだったこの犬も、もう13歳。
老犬ですね。
見るとシロツメクサの花が咲いていました。
この犬は毎年このシロツメクサを見ていたはずなんだけど、「今年もシロツメクサの花がさいたワン」とか思わないんでしょうね。
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このブログの一番初めの記事の写真がこの同じ犬の写真でした。
1年半前です
わずか1年半なのに、衰えちゃいましたね。
足腰が弱っちゃって、よくこけます。
4本足のくせになんでこけるんだよーなんて。
前は、コンクリートの斜面を駆け下りて川に入って、またすぐ駆け上がってきたりしてたんですけど、同じところでも降りてしまうと、上がれなくて悲しそうに鳴きます。
ロープをつけて引っ張り上げてやらないと上がれないんだから、もう降りなきゃいいのに、また降りちゃうんですよね。

散歩の途中に小さな女の子の連れた、小さなシーズー犬に吼えられておびえている、わが愛犬。
しつこく吼えられて、追いかけられるのでうちの犬も「ぐるるる」と、反撃の様子。
内心はそのシーズーが怖くてしょうがないのはわかっています。
その時にふと頭に浮かんだ言葉。
「窮鼠猫を噛む」(きゅうそねこをかむ)
追い詰められたねずみは必死なので猫にだって噛み付くことがあるっていうことね。
うちの犬の場合、図体が半分ほどの小さな犬に追いかけられているので、見た目には優位に立っているようでも、心情的には追い詰められてるので「窮鼠猫を噛む」状態で、相手の犬に噛み付いてもいけないのでローブで引っ張っていました。

その後散歩している間に考えたこと。
窮鼠(きゅうそ)と言うのは窮地(きゅうち)におちいった鼠(ねずみ)のことですよね。
音読みが「そ」で、訓読みが「ねずみ」
対して、猫は音読みは「びょう」ですよ。
鼠と猫がいると鼠猫(そびょう)になっちゃいます。
この鼠と猫をだれかがスケッチブックにデッサンするとします。
デッサンを日本語で言うと素描(そびょう)ですよね。
つまり、鼠と猫のデッサンは、鼠猫の素描(そびょうのそびょう)と言うことですよ(笑)
こんな駄洒落が成立することに誰か他の日本人で気がついた人がいるんでしょうか?
たぶんいると思いますね。
マンガのアイデアとかでも、面白いのを思いついた!と思ってもたいていのアイデアは誰かがもう描いちゃってるんだろうなー
などと思いながら、犬の散歩を終わり、おうちに着きましたとさ。
by marine7marine | 2006-06-14 19:16 | 写真

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